はじめてのドック
今日、はじめて人間ドックをうけてきました。
大学の健保でやってくれるので、タダでやってもらえるうちにといってきたのです。
午後からだったため、朝8時までなら消化のいいもの(食パン、うどん、ゼリーなど)なら食べていいというので、食パンとウィダーインゼリーを前日に用意して就寝。
8時半起床。。。
空腹のまま大学の近くにあるクリニックへ。
受付をすませ、すべての健康な人たちを病人っぽく見せる病院着に着替える。
すでにどっか悪くなった気分でしおしおと身長体重体脂肪をはかりにいく。
ついでに胴囲も測定される。
軽く息をすって抵抗を試みるも「はい息を吐いて〜」
玉砕。
血圧測定。
「塩分とりすぎですね」
粉砕。
聴力は問題なし。
視力はもともと悪い。
次、超音波をつかった臓器検診。
女医が腹の上のポニョにローションをかけてくる。
ポニョ、あれこれされる。
ポニョ、ぐりぐりされる。
ポニョとサヨナラすることを固く誓う。
レントゲン、問診、眼圧測定などを経て、ついにバリウムを飲む。
その前に飲まされた発泡剤がポニョをふくらませる。まんまるおなか。
ゲップをしてはいけないので、なんとかおさえつけながらバリウムを飲み干す。
まずくはないけど、粉っぽい。
そのバリウムを胃に流し込み、腸に流し込むために、技師の指示に従いながら転がったり横になったり縦になったりし、
ポーズをとらされるたびに息を止めたり吐いたりする。
恥ずかしいと思う暇を与える間を与えないよう、技師が次々と体位を指示してくる。
彼のなすがままに5分間、さまざまなポーズをとらされて終了。
気がつくと、病院着がはだけていた。。。
結果は2週間後だそうです。
ポニョ、くまちゃん、すきー