【文房具】クルトガ(MITSUBISHI PENCIL)

実は文房具好きなんです。

LOFTとかHANDSとか大好きです。


そのLOFTが、最寄り駅の駅ビルに出店したので、さっそくいってみました。


その駅ビルは女性向けに特化する方向でリニューアルしたばかりなのですが、LOFTもかなり女性向けになっており、ちょっと不満。

でも、ペン関係はそれなりに充実していたし、RHODIAもそろっていたので、足繁く通うことになりそうです。


そのペンコーナーで、ポータブルDVDをつかっての宣伝がなされていたのが、表記の画期的なシャープペンシル「クルトガ」


シャーペンを使っていてもっともイラつくのが、書いているうちに芯の片方だけがつぶれていって、字が太くなってしまうこと。
専門用語では偏減りというそうですが、中高生の頃はよくシャーペンつかっていたので、この偏減りを避けるためにHとか2Hとかの堅い芯をつかってました。


クルトガは、この偏減りに注目したんですね。芯先が紙にあたる度に9度ずつまわっていくという画期的な方法で、偏減りをなくしたのです。


す、すばらしい!さすがはハイユニの三菱鉛筆だ!
「とどろけ!一番」で一番くんが愛用していただけのことはある!!(正確には四菱ハイユニ)


とはいえ、文字を書く機会も減り、書くときもほとんどがボールペンとなった今では、シャーペンは愛用のSHARBO-Xについているものだけで十分。

でも、欲しい。ネタとして欲しい。ただみんな(だれ?)に自慢するためだけに欲しい。。。


物欲に負け、買おうとしたそのとき、気がつきました。



「売り切れてるやん」



この画期的なシステムに、O町のみなさま、惚れてしまったのですね。

わか〜るわかるよきみのきもち♪



ということで、再入荷を待ちます。使用後の感想はまた後日。