ウミガメ保護 黒島から訴え

hirokuma2005-11-19

「第十六回ウミガメ会議」(主催・NPO法人日本ウミガメ協議会など)が十八日、竹富町の黒島で開幕した。人口約二百人の黒島に全国各地のウミガメ研究者約二百人が詰め掛け、島はにぎわいをみせた。会議は二十日まで。沖縄に関するウミガメ研究や保護活動について約二十の発表が行われる。
 黒島は一九七三年、日本で初めてタイマイの産卵が確認された地。七八年には同協議会黒島研究所が設立され、ウミガメ研究を続けている。(以下略)
                         沖縄タイムス 11月19日付朝刊より
全文はhttp://www.okinawatimes.co.jp/day/200511191300_09.html

rumbaさんの故郷、黒島のニュースが載っていましたのでご紹介です。

僕自身は黒島にったことはないのですが、「島民より牛の数が多い島」というイメージがあるくらいだったので、ウミガメ研究もやっていたとは初耳でした。

あの、感動的な産卵シーンの助けもあって、ウミガメは海洋生物のなかでも比較的メジャーな生物なのではないでしょうか?そういえばウミガメはジュゴンといっしょに泳いでいる姿をよく目撃されるとか。

それにしても黒島に200人も人が来るなんて、すごいことなのではないでしょうか?みなさん宿泊は島の家々にホームステイなのでしょうか?rumbaさん、ぜひ教えてください。