意外にもまだつづいている
東国原ブーム。今日はサンデー・ジャポン(TBS)に生出演してました。
肝心の番組自体は、バイト中だったためあまりちゃんと見られませんでしたが、最後に告知が。
「今日、品川シーサイドのジャスコで宮崎フェアやってるます。僕もいきますのでぜひ来てください」
え?品川シーサイド?電車で一駅なんですけど。チャリでもいけちゃうんですけど〜〜〜ジタバタ
現在、バイトを抜け出すべく画策中です。
※くだんの「情熱!みやざきフェア」のチラシはココからみることができます。
それはさておき、サンジャポでもつっこまれてた、知事候補者持永氏の副知事問題。情報が先行してしまったために流れてしまったという気もしますが、ちょっともったいなかったなと思ってます。
知事の今後の課題としてどうしても避けて通れないのが議会対策であることは周知の事実。その議会が押した候補者を副知事にするというのは、なかなかうまいアイディアだと思ったのですが、県民は反発したようですね。「しがらみがないから投票したのに、しがらんでる(って動詞はヘン?)持永さんを副知事にするのはおかしい」と。
でも、ほんとに反発してたのかなーとも思います(宮崎県在住のみなさま、どうでしょう?)。
知事の「しがらみのなさ」を強調していたマスコミとしては、持永氏擁立問題は格好のつっこみどころだったわけで、ここぞとばかりに「矛盾してるのではないか」と囃し立てた。
サンジャポにでていたとき、知事が記者会見について「記者クラブの方達は全員反対だったようで」といってましたが、記者クラブが反対しているということと、県民が反対しているということとは本来別の話だよね。
知事は「県民の反発が予想以上に強かった」ことを、持永氏断念の理由の1つとしてあげていましたが、その「県民の反発」は、記者クラブがつくりあげた反発だったようにも思います。
まあでも、「しがらみがなくなれば(持永氏で)いいんだ」という知事の発言は、イマイチでしたけどね。議会対策として採用するのであれば、持永氏のしがらみはなくならんでしょ。
とにもかくにも、まだまだ宮崎は注目されてます。そのことは、出身者として、やはりうれしいのです。だからここにもかきたくなるのです。