箱根駅伝

きょうもきょうとて朝からアルバイト。でも、病院が正月休みなので薬局は開店休業状態。テレビ見放題ネットやり放題の環境なので、ついダラダラと過ごしがちになります。


それはさておき、午前中は事務的な仕事があったので、ちょうどいいやということで箱根駅伝をつけっぱなし。時折「電車男」と切り替えながら見てました。


今年はまれに見る激戦でしたね。ふらふらになりながらタスキをなんとかつないだ順天堂大学のキャプテン、激烈なシード権争い、またもシード権を逃した早稲田、最後に失速した四連覇中の駒沢、古豪山梨学院大額の復活、伏兵亜細亜大学の優勝などなど、話題に事欠きません。


それにしても、沿道で応援している人の多いこと。サッカーや野球とかと違い、駅伝やマラソンはテレビで見たほうが全貌がよくわかる。なのに、多くの人たちが、目の前を一瞬で通り過ぎていくランナーを応援するために、ずっと沿道で待っている。すごいですよねー。
もちろん、選手の走るスピードを生で見たいという理由もあるのでしょうが。


これだけ駅伝やマラソンが好きなお国柄なのだから、自転車レースももっと人気がでてもよさそうなものだけどね>naoko9thさん