沖縄について

やはり普天間基地移設問題において、沿岸案がでてきたことが僕の中ではインパクトありました。いろいろと問題含みではありますが、ボーリング調査が実質的に中止されたことにより、少なくともいまこの時点で、海上での阻止行動をしないですんでいることを喜びたいと思います。


しかし、もちろん問題は山積み。政府がなりふりかまわない姿勢を隠そうともしない中、いかにして辺野古の住民が納得できる形で計画を撤回させるか、2006年はそのことを問われることとなる1年となるでしょう。まずは1月22日の名護市長選挙ですね。